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北海道余市養護学校 〒046-0023 北海道余市郡余市町梅川町377番地3 電話:0135-23-7831 0135-23-7877 FAX:0135-23-6199 代表メール:yoichiyougo-z0@hokkaido-c.ed.jp |
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高等部の学習の様子
入学式が挙行されました。
4月10日(木)入学式が挙行されました。今年度、高等部には5名の生徒が入学し、新たな学校生活をスタートさせました
職業1G カッティングボードを納品しました。
3月18日に、京極町役場より受注したカッティングボードの納品を行いました。職業1Gで、松材の板を糸鋸や研磨、レーザー、塗装などの加工をして完成させました。
納品したカッティングボードは、今後、京極町の行事等で配布する予定とのことでした。
高等部卒業証書授与式が行われました
3月5日(水)、心地良い緊張感と期待に包まれながら、高等部卒業証書授与式が行われました。卒業証書授与の場面では、卒業生全員が晴れやかな表情を浮かべて登壇し、証書を受け取る姿に、会場は拍手と祝福の想いに満ち溢れました。
式終了後の最後のホームルームでは、三年間の学校生活を振り返り、それぞれの学びと成長を思い返す中で、涙を浮かべる姿もありました。
参列いただいた保護者、関係者の方々におかれましては、この特別な瞬間を共有することができたことを、心より感謝申し上げます。
卒業生一人一人にとって、これから進む道が輝かしいものとなるよう、教職員一同、心から応援しています。
余市紅志高校との合同販売会(高等部2年生)
2月18日にイオン余市店で余市紅志高校と合同販売会を行いました。紅志高校の手作りジャムに本校の職業グループで作った製品(ジャムスティック、アクリルたわし、マグネットクリップ、くるみボタンの髪留め)を添えて、約100個を販売しました。たくさんのお客様に来ていただき、直接感謝の言葉をいただくなどとてもよい機会となりました。買ってくださったお客様、紅志高校の皆様、ありがとうございました。
選挙についての学習をしました
2月7日(金)3学年で、選挙についての学習を行いました。今回は、仮想の「町長選挙」を題材に、投票するまでの情報収集の方法や、各候補者の公約を比較して、自分の意思で投票するまでの学習を行いました。模擬選挙では、余市町選挙管理委員会様から投票箱と記載台を借用し、より実際の選挙に近い形で実施し、今回の学習を通して、自分の1票が社会に反映されることに気づき、選挙に行くことの大切さを実感できました。
卒業を祝う会(高等部)
2月14日に高等部の卒業を祝う会が行われました。1年生の「カントリーロード」の合唱、2年生のハンドベルとグロッケンの演奏動画、3年生の卒業後の頑張ることの発表と思い出の写真動画など、各学年の趣向を凝らした発表を楽しみ、高等部全員で3年生にまつわるクイズで盛り上がりました。卒業間近の3年生と楽しい思い出が増えた一日となりました。3年生からプレゼントされた手作りの牛乳パックのベンチは、高等部の宝物として大切に使います。
高等部祭が開催されました。
10月25日(金)に高等部祭が開催されました。
2年生が中心となってオープニングイベントでスタートし、午前は、職業の学習で製作した製品の販売会、午後は、有志の生徒が参加する芸能大会が行われ、最後には3年生が中心となりフィナーレイベントで、高等部祭を盛り上げました。
来校された方に、沢山の製品を御購入頂いたり、賞賛の拍手を頂いたりしたことを感謝いたします。
交流学習3回目(高等部2年生)
9月20日(金)に余市紅志高等学校、札幌心療福祉専門学校、本校高等部2年生での3回目の交流学習を行いました。今年度最後となる3回目の交流は、紅志高等学校の農場のハウスでミニトマトの収穫をしました。カップいっぱいに収穫したトマトをきれいに拭いた後、みんなで一粒試食しました。生徒からは「甘くておいしかった」「楽しかった」という感想が聞こえてきました。種植えから収穫まで、丁寧に教えていただきありがとうございました。生徒達の貴重な経験となりました。
高等部記録会
9月13日(金)、余市運動公園陸上競技場と、余市総合体育館で高等部記録会を行いました。陸上競技場では、100m走、ジャベリックスロー、立ち幅跳びの3種目を行いました。
それぞれが、記録更新を目指して最後まで諦めずに取り組むことができました。体育館では、短距離走、中距離走、投擲、リレーの4種目を行いました。学校の体育館よりも広々とした環境で、日頃の成果を発揮して取り組むことができました。当日はPTAのボランティアの御協力をいただいたことで円滑に進めることができました。ありがとうございました。
交流学習2回目(高等部2年生)
余市紅志高等学校、札幌心療福祉専門学校、本校高等部2年生での2回目の交流学習を9月7日に行いました。2回目の交流は、紅志高等学校の農場のハウスでトマトの芽かきをしました。それぞれの生徒に合わせて手順書を作成し、分かりやすく説明してくださいました。生徒からは「楽しかった」「緊張しなかった」という感想が聞こえてきました。「これ切っていい?」と自ら質問したり、休憩時間には好きなことについて楽しく会話したりしながら交流ができました。次回の交流学習はトマトの収穫を予定しています。
令和7年4月1日より、北海道において「北海道カスタマーハラスメント防止条例」が施行されました。
本校においても、指針に基づいて対応いたします。